音楽の進化は楽器の進化ともいえるわけだが、最近ハマっているのはもっぱらEurorack Modular。好きなオシレータ、VCF、ENVなどをパッチングしてシンセを作るももちろん、wave tableをfold&FMしつつそれをユーグリッドシーケンスでトリガー的なのが新鮮だったり、LFOを好きなだけ増やして好きなパラメータをモジュレーションできるのはMS-20、MS2000R、MS-404などを使ってきたアナログ&MIDI世代のモジュレーション野郎としてはやはり無限ループに陥るしか無いわけだ。
2000年代前半はPCベースのDAWの進化ばかりであまりピンとこなかった(というのも結局PCから出る音をあまり好きになれなかった)が、2000年代後半以降、2006年頃から、それこそ各ガレージメーカーがDoepferが今までに出さなかったような音楽的なモジュールを出すようになり、それに大手のメーカーが刺激を受けて新たな機材を出すという構図が続いている気がする。
今だけを切り取ってみれば、MIDIやCVなどである程度の自動演奏を組んでそれを相棒にシンセを弄っていく半自動演奏が個人的に面白い。もっといえばポスプロなしでその音のまま届けるダイレクトカットアウト的なアプローチがインターネットメディアを使ってできるようになっていることも(略
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