SAMPLING MODULATOR – Befaco の電源コネクタを横向きに付け替えてみた

4msの薄型ケースの場合、基盤2枚実装のモジュールは高さが足りずに入れることができない。行き当たりばったりの自分らしく、使いたかったBefacoのAMPLING MODULATORも案の定、電源コネクタ分高さが足りずに入れることができない。

どうしても入れたいので中学校の技術の時間を思い出し、電源ソケットを付け替えることにする。まあ成功率は40%といったところか。

悪戦苦闘しながらなんとか作業終了。

こんな感じで4msのPodケースに入れられるように。うれしい。

ただ嬉しいのもつかの間。行き当たりばったりで作業する自分らしく、メインで使っているPittsBurghのケースに今度は入らなくなってしまった。横向きにしたせいでその分がレールに当たるという悲しみ。

仕方がないのでPittsBurghのケースでSampling Modulatorを使うときは一番ハジにこうやってつけることにする。自分には優しい。使えるからよしとする。