ウユニでは嵐に見舞われ、
そこからの移動も大雨の影響でバスが出ない…
それでもなんとか遠回りして次の町タリハにたどり着いた。
日本人には馴染みの無いボリビアのワイン。
そのほとんどがここタリハで作られている。
どのボトルにもタリハの文字が書かれていたため
量り売りの安ワインを期待したが、
全く逆。
どのワイン屋さんも綺麗で入り辛い雰囲気…
アルゼンチン寄りの影響からか、
ここの人達はボリビア人だと思っていないらしい
でもボリビア人なのに??
それでも綺麗な町並みと
ボリビア離れした雰囲気に約1週間居てしまった。
珍しく魚(臭い川魚だが)料理もあった
バスターミナルでアルゼンチンまでのバスを調べていると
ブエノスアイレス行きを発見。
しかも27時間…長げ〜
でもパタゴニアのシーズンも少し遅いぐらい。
いざアルゼンチン!しかもブエノスアイレスだ!!
そうなるとバスの長旅も乗ってくる。
途中のターミナルでは綺麗なスペイン語に
オシャレな女の子。
マテ茶用のお湯の自販機なんかも出てくる。
隣の国なのにこうも違うのだな〜と。
しかもかなり広大な大地に牛さん達。
アルゼンチンはアサド(バーベキュー)が盛ん。
それもなんとなく分かった。
ブエノスアイレスに着いて
あまりの都会さにカルチャーショックを受けながらも
なんとか馴染もうとしている自分がいた。
そして、ちょうどその日はカーニバルだった。