他人と話す、映画や本を読んで自分と照らし合わせる、感情移入。それに対する今までに無かった疑問が始まる。ライバル?おこがましい。他人と比較して自分が上か下か?もしかしたらそっちの方がしっくり来るかもしれない。絶対的な真善美を不完全なりにも考えないといけない。道中のバスの中で木々の風景を見ながら考える。紅葉が始まってて奇麗だなー。今頃日本はもっと紅付いているだろう。飛ばす。己のポリシーを持て。想いの話だ。その応えで生きていく。それには内容なんて関係ない。そこのフェーズは次の表現の話だ。根本がぐらついている様じゃ若葉も生えないし大木も育たない。生まれてどうせ死ぬなら大木を延ばしたい。今に完璧を求めすぎるな。完璧は追うからこそ価値がある。俺が何年かかっても大木にはなれないかもしれない。その気持ちを忘れるな。必ず花を大輪を咲かせる。今は小さくても死ぬまで続ける。それがモチベーションだ。死ぬのは怖い、ってか分からん。ただ今は生きているからそれを続けるのみだ。待とうが追おうが人は死ぬんだ。ナビゲーターは魂だ。今のこの闘争心が湧く感じ。このテンションをキープ。脳に神経を行き渡らす。そのバランスを保つ。平和は大切だ。俺も切に願う。でもその平和を作るのは自分たちだ。金を持ってない第三国と呼ばれる国の奴らは笑って今を過ごしている。金を持ってると言われる日本国はアメリカに守られてっていう名文で平和憲法を詠って下向いて歩いてんのは何だ。本国出たら本国代表。笑って頑張ってる(と俺は思ってる)奴は腐るほどいる。国が平和を作るのを待つんじゃあない、皆の平穏が平和を作るんだ。フリーランスだから稼ぎのアップダウンは激しいよっつったらまぁみんなそうだよ、と。まぁそんなモンだな確かに。
何て事を想うフェリー10時間待ち。