En frente de Uyuni tercera día.ウユニ三日目の前に…

パソコンの中に大量の動画が入っており、

要らない物を捨てたり整理しながら進めていたつもりが、

三日目の動画を捨ててしまった…

なので続きは後程!

安心くだされまだまだ沢山残っていますぜ〜

 

という事で話は一旦ペルーに戻り、

パソコン強盗にあった町タラポトへ!

 

ペルーはジャングルの田舎町イキトスでの

「アヤワスカセレモニー」を終え、

飛行機で一時間、

この町へやって来た。

アマゾン川を船でハンモックに揺られ数日…

と言う手段もあったのだが

前にコロンビア、ペルー間

(三泊四日ハンモック地獄?)で体験したため

もういいよね?と、お互い苦い顔しながら

こうなった。

 

気候も少し暑さが納まり、

メルカド(市場)やスーパーも多少綺麗。

さーこれからダー!となっていた。

 

最初に選んだ宿は少し暗くてイマイチだった。

次の日、

早めに起きて、朝食食べながら〜の宿探し。

少し離れれば、あるじゃないの!

綺麗で、町の景色が一望できる所が!!

速攻でその宿に予約を入れ、

ウキウキ気分で前の宿に荷物を取りに帰る。

 

途中、ターバンを巻き入れ墨だらけの外国人に

「こんにちは!」と声を掛けられ、

一瞬二人とも顔を見合わせ

「は〜?何人??」

と戸惑ったが、無視!

それよりも宿変え優先だ。

 

無事に宿も変え、

部屋に荷物を置き、

二階上の(自分達は三階)

屋上に上がってみると

遠くにはセルバ特有のジャングルが広がっている。

飛行場も見えわりと大きな町なんだなときずいた。

風も心地良い。

移動出来て良かった!素直にそう喜んだ。

 

部屋に戻りパソコンを開けば

インターネットの環境も悪くはない!

 

お腹が減ったので、

二人で近くへレストラン探しに。

 

宿を出た瞬間だった、

さっきのターバンの外国人と再会。

彼の名前はヴィクトール。

ペルー人だった。

インドのゴアを知る人ならば分かると思うが、

手作業で何かを作って

ストリートに並べそのお金で旅をする。

彼もその一人。

こちらではそう言う人達を

「ARTESANIA」アルテサニアと呼ぶそうだ。

スペイン語だと男子には語尾が「o」

女子には「a」が付くので細かく言えば

Artesanoである。

その場で少し話をし

フランスで物を売歩いていたり、

親が中国系の血が混じっている

と言う事が分かった。

だから少しだけ日本語も知っている?とか。

 

そして同じ宿に泊まっていた。

その場で分かれ彼は宿に、

内等はレストラン探しに。

食事と散策を終えお腹いっぱいで宿に戻ると、

隣の部屋から爆音が流れていた。

部屋の鍵を開け中に入ろうとした所で

「Hola!!」とヴィクトールが顔を出した。

彼は隣の部屋だった。

 

ここで彼の仕事風景を。笑

ついでに後で会った彼の友人(左側)も。

コロンビア人のアルテサノ。

あまり好きじゃないので名前は忘れた…

草で物を作って売歩いている。

 

偶然の隣部屋にびっくりし話が盛り上がる。

これまでの旅路やアヤワスカセレモニー。

彼の作ったアクセサリーの説明。

今、「akita」と書かれたUSB内蔵のスピーカーに

「sony」のエンブレムを付けて売歩いているとか。(詐欺だろ)

町で量り売りされているペルー産の安いワインを飲みながら

ワーワーやっていると、

怪しい泥酔した男が割って入って来た。

さっき屋上に登った時に

廊下で寝転んでいた奴だとすぐに分かった。

内等も一瞬シーンとなり

ヴィクトールが激しい口調で追い払った。

 

出て行って数分後またワーワーやっていたのだが、

隣の自分達の部屋を開けっ放しにしていた事にきずき、

急いで戻ったがすでに遅し…

 

テーブルに置いていたノートパソコンと

充電していた携帯が無くなっていた。

一瞬にして酔いも冷めた。

 

すぐにヴィクトールがフロントに事情を説明し

酔っぱらいの部屋を開けさせたが奴は居ない。

パソコンも無い。

 

フロントは今出て行ったばかりだと言う。

ヴィクトールと二人走って追いかけたが、

奴の姿は見当たらなかった。

 

そのままバイクタクシーを拾い警察へ行き

スペイン語を喋れない自分に変わり

ヴィクトールが細かく説明してくれた。

話を聞きながらGoproを持って来ている事にきずく。

ヴィクトールも撮れと言うのでカメラを回した。

彼が一番犯人の様に見える。

こんな態度で話していてもカメラを回していても

警察は何も言わない。笑

途中ヴィクトールは飲み物の差し入れもしていた。

今度は警察にお金を握らせろと小声で言う。

「え?」と思ったが、ここは日本じゃないし、

1000円位ならば良いかと渡した。

日本の保険会社へ提出するレポートも書いてくれたし。

 

一通り説明が終わり

1000円の賄賂が効いたのか、

警察は二日も有ればパソコンは出て来ると言う。

何が根拠でそう言っているのか分からなかったが、

信じる事にしてみた。

やる気になった警察と一緒に宿へ戻り

当時の状況説明が始まった。

 

最初は真面目にやっているなと思ったが、

すぐに考えは変わった。

こりゃーパソコン出てこないだろうな〜と。

 

ヴィクトールの部屋へ入ると、

沢山のアクセサリーや売り物のスピーカーに興味真摯んで

状況説明を書くはずのペンは一向に動かなくなった。

自分も頭を切り替え面白いからカメラを回した。

勿論、

上の階に居たはずの犯人は次の日には居なかったし、

パソコンも出て来なかった。

やっぱりここは常識の通用しないペルーだった…

 

こうやって後々書いてみると

旅行記と言うよりはコントの様だ…